12月17日(火)5時間目に全校の先生が2年生の授業を参観しました。
算数「長いものの長さのたんい」の授業で
センチメートルとメートルが混ざった長さを、足したり引いたりする問題です。
子どもたちは、長さの単位が違うときは、どうやって計算するとよいのかを考えました。
ロイロノートのヒントカードを上手く利用し、
自分一人で考えたり、仲間と一緒に考えたり、解き方を交流したり…
最後には「同じ単位どうしで計算する」ことが大切であると確かめることができました。
一人一人が自分から真剣に学ぶ姿、
仲間と、交流することで、自分の考えをはっきりさせる姿、
「なぜ~かというと、~だからです。」と、理由をはっきりさせた話し方、
教室の端まではっきりと聞こえる声量 等
もとても素晴らしい学びの姿の2年生でした。