1月31日(金)5.6年生が、水防団の方から水防の仕事や水害についての話を聴きました。
過去の洪水の写真や上空から撮影した映像など交えたお話は、臨場感があり、
水害の恐ろしさと同時に、水防団の仕事の大切さを感じることができました。
また、三輪中学校では、土のう作りから土のう積み、くい打ちなどを
全て中学生の手で行う活動の機会があることを教えていただきました。
6年生は、近い未来をイメージして話を聴いていました。
また、堤防を守るために、理科で学んだ「てこの原理」を生かした水防工法を考案されたことを知り、
願いをもって活動されている水防団の方の生き方に触れる時間にもなりました。