6月10日(火)岐阜女子短期大学の神谷准教授をお招きして、
理科クラブが液晶キーホルダーを作りました。
昨年度に引き続き2回目の開催です。
「液晶」という言葉を聞くと、タブレットやテレビの画面を連想しますが、
私たちの生活の中のいろいろなところで役に立っているそうです。
子どもたちは、小さな円柱ケースに液晶を入れ、接着剤で蓋をし、
ストラップを付けて「虹色に光る液晶キーホルダー」を完成させていました。
接着剤が固まるまでの間、
液晶は、「オーストリアで発見された」
「個体でも液体でも気体でもない、不思議な状態」
「発見されてからも周りの人にわかってもらえるまでにとても時間がかかった」
など、液晶についての知識も教えていただきました。
10年、20年先までも使えるキーホルダーです。
大切に持ち帰りました。