7月6日(日)PTAと子ども会育成会による「魚つかみ大会」が行われました。
「自然や命を感じるとともに、捕った魚を食べることで食べ物の大切さを知ること」を願っての活動で、
昨年度に引き続き2年目となります。
芝生の運動場に作られた簡易プールに魚が放たれると、子どもたちは大喜び。
一目散に魚を追いますが、簡単には捕まえることができず、
周りで見ている子たちからも
「がんばって!」
「こっちにいるよ!」
と応援の声がとんでいました。
魚は、鮎 ウナギ イワナなどの5種類。
子どもたちが捕った魚は、氷締めにして持ち帰り、それぞれのご家庭で食べていただきました。
翌朝には、
「塩焼きにして食べたよ。」
「鰻丼にしたよ。」
と笑顔で話してくれる子もいました。
魚つかみ大会の日は、芝生への散水デモンストレーションも行われたので、
芝生での水遊びを満喫することもできました。
役員の皆さま、そして多くの保護者の皆さまにお世話になりながら充実した活動をすることができました。