12月16日(火)6年生が地域のボランティアの方から三輪地区にある文化財(三輪神社・山県用水)について学びました。
三輪神社は、三輪地区にある一番古い建築物であり、神像を祭る珍しい神社であることや
山県用水の守り神であることを教えていただきました。
また、山県用水は、生活を支える水で、近くを流れる武儀川から取水し、
中濃用水に改修された折には、長良川からも水を引いていると学びました。
見学の途中からは、水を地域に分ける仕組みや昔の生活の様子を、ご近所の方から教えていただくこともできました。
子どもたちは、メモを取ったり、質問をしたり、つぶやいたりしながら
興味をもって学んでいました。






岐阜市立三輪北小学校 

