「新型コロナウイルス感染拡大の徹底防止」のお願い

1月14日、岐阜県が「緊急事態措置を実施すべき区域」に指定されたことから、感染防止対策について、県としてこれまでより強い対策が進められています。

「新型コロナウイルス感染症 緊急事態対策(令和3年1月14日)」について岐阜県hp等でご確認ください。三輪北小学校でもさらに感染防止に精一杯取り組んでいきます。

保護者の皆様ならびに地域の皆様におかれまして、再度、下記の通り感染拡大の対応につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします。

1 児童・保護者・教職員の体調管理について

・毎朝の検温及び健康チェックカードへの記入にご協力いただき、ありがとうございます。教職員も毎日の検温及び健康チェックカードへの記入を徹底しております。みんなで体調管理を徹底しましょう。継続して検温・健康チェックカードへの記入の徹底をお願いいたします。

※お子さんに体調不良(歓待感・発熱等)の症状が見られる場合、また、お子さんに自覚症状がなくても同居のご家族において倦怠感や発熱があるなど体調がすぐれない人がいる場合も、無理をして登校するのではなく、学校にご連絡をいただき、登校を見合わせてください。この場合「出席停止」の扱いとし、欠席になりません。

2 学校の臨時休業について

・児童や教職員から新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生した場合、原則「臨時休業なし」「臨時休業1日」または「臨時休業2日」となります。これは「濃厚接触者の有無」によって判断が変わりますが、保健所の指示によっては、臨時休業の延長があります。県内の状況により「濃厚接触者特定のための臨時休業」があることもご承知置きください。

3 タブレットの持ち帰りとオンライン学習の準備

・新型コロナ対応に限らず、流感等によるものも含めて学級閉鎖、学校の臨時休業になった場合は、タブレットを活用した連絡等のやりとり、オンライン学習支援をできる限り行います。原則として毎日タブレットを家庭に持ち帰るようにしています。そのために、日頃からタブレットを使った課題学習等を行い、必要な時に困らないよう、指導をしていきます。

4 新型コロナウイルス感染症に関わる誹謗中傷、差別偏見について

・繰り返しになりますが、新型コロナウイルス感染症に関して誹謗中傷・差別偏見があってはなりません。いくら気をつけていても、いつどこで罹患するか分からない状況です。もし自分や自分の家族だったらという想像力を働かせ、言動の大切さをご家庭でもお話していただけたら幸いです。