7月1日の土曜授業は、5・6年生は長森東自主防災隊の皆様の皆様にお世話になり、防災教室に参加しました。長森中学校からは29名ものボランティアが参加して、活動をサポートしてくれました。
南海トラフ地震が起きたとき、どうなるのか、どう避難するのかを考えるDVDを鑑賞後、防災倉庫等の説明を受け、一人ひとりがタブレットを使ってハザードマップで学校や自宅の様子を確認しました。自分の命は自分で守る、そのために知識や情報を活用することの必要性を知ることができました。その後、グループごとに体育館が避難所となったときに使用できるように、テントの設営を行いました。仲間と相談し、自主防災隊や中学生ボランティアに助けてもらいながら、全員が設営することができました。
1~4年生は、教室で防災についての動画を見て、地震の時の安全確保行動について学びました。その後、緊急地震速報が出たときの避難の仕方を実際に行いました。全校で防災について考えることができました。