本日(11/19)、ホテルパークより料理人の大野義信さんに来ていただき、南中生徒が考えた和食給食(4凛定食)を作っていただきました。
和食は、平成25年ユネスコの無形文化遺産に登録され、世界から「残すべき大切な文化」であると認められました。
岐阜市では、和食推進事業として、市内22の中学校が3年のうち1回体験できるよう和食給食を行っています。
今回の和食給食は、現3年生が昨年家庭科の「和食の献立作成」において旬の食材・地産地消を取り入れた献立を考えました。その中から、主食・副菜・汁物を料理人さんに選んでいただきました。岐阜らしさを出すため、枝豆、干し柿、飛騨地域のうるち米のお餅を入れました。
4凛定食
・米飯 ・牛乳 ・揚げサンマの枝豆入り大根おろしかけ(枝豆は岐阜市の特産物です) ・ほうれん草と干し柿のお浸し(ほうれん草は飛騨市、柿は本巣市の特産物 です) ・岐阜の豚汁(県産の豚肉、飛騨地域のうるち米のお餅「美女餅」入りです) ・みかん |