先日、地域の方から電話がありました。
「私の親戚が長良中学校の生徒によって助けられました」
「家の前でケガをして倒れてしまった親戚のために、下校中だっただろう中学生が近くの家に助けを求め、救急車を呼んでくれたんです」
といった内容でした。
とっさの判断で行動した1年生の3人に話を聞くと、
「怖かったけど、何ができるか一生懸命考えた」
「一人ではできなかったけど、仲間が動いてくれたから一緒に助けられた」
「命を助けなきゃと思いました」
と答えてくれました。
感謝状を手にした3人は、今私たちが大切にしたいことを答えてくれたように思います。
自分にできること 仲間と共に 命を大切にして
これからも大切にしていきます。