2年1組で英語の全校研究授業が行われました。
「海外の人がてんぷらを食べてみたくなるように紹介してみよう!」という課題に取り組みました。
伝える相手のシルバさんのことや、その家族の好みなどを踏まえ、てんぷらを紹介する内容を考えました。
ロイロノートのウェビングマップを使い、考えを広げていく生徒がたくさんいました。
初めは、食材や「おいしい」という内容を紹介している生徒が多くいましたが、シルバさんの家族が野菜が好きなことを知り、紹介する食材の種類を増やしたり、食感について伝えることを工夫していました。
また、接続詞を使って表現を工夫している生徒もいました。
お互いに会話活動を行ったり、自分の発表内容を録音し後で振り返りができるようにもしました。
考えたことを、表現する力を伸ばしていけるようにしていきます。