ウィーン市マイドリング区のヨハン・ホフマン・ブラッツ新型中学校と長良中学校は姉妹校です。
柴橋岐阜市長が現地を訪問しているタイミングで、相手校と、オンラインで交流することができました。
司会を担当している生徒が英語で開催を伝え、柴橋市長の現地でのあいさつが始まりました。
その後、こちらから、岐阜市の紹介をしました。
長良川、鵜飼、岐阜城、河原町、岐阜ちょうちん、岐阜大仏、FC岐阜などを、身振り手振りを交えて説明したり、浴衣やユニフォームを着て、少しでも雰囲気が伝わるようにしました。
質問タイムでは、どんな教科があるのか、どんな制服なのか、などの質問を受けたり、こちらから、学校の時間はどうなっているか、学校でAIは使っているのかなどをこちらから質問したりしました。
最後は、ウィーンの中学生が作ってくれた作品を紹介され、柴橋市長に受け取っていただきました。
逆に、柴橋市長に持って行っていただいた長良中の作品を、ヨハン・ホフマン・ブラッツ新型中学校に渡していただきました。
海外の方と直接交流する、楽しくとても貴重な機会となりました。
国際交流とは何か、相手を理解するとはどんなことなのか、たくさんの機会で考えていきます。