生徒会主催で「夢のかなう日」が行われました。

昨年度から始まった「夢のかなう日」です。

生徒会の呼びかけで参加する形を自分で決めることができる会です。

歌う、という参加の仕方。聞く、という参加の仕方。踊る、という参加の仕方。様々な形で参加をします。

前説で、「人を笑顔にしたい」という夢をもつ二人が、「拍手」をテーマにどんな拍手が相手にとってうれしいのか？ということを面白く漫才で教えてくれました。

次に「映画泥棒」をモチーフに、撮影に関するモラルに関して動画を作成してくれた仲間の作品を観ました。小道具もあり、分かりすく楽しく、伝えてくれました。

そこからは、吹奏楽部の演奏に始まり、2年生の有志合唱「点描の歌」、有志２つのグループのダンス、1年生合唱「君をのせて」、2年生合唱「翼をください」、3年生合唱「Amazing Grace」、全校合唱「ひまわりの約束」、職員合唱「365日の紙飛行機」などが披露されました。

最後に生徒会長が話をしてくれました。

「楽しかった人！たくさんの人が楽しいと思える会になりました。去年はなかったこともいくつも取り組みました。自分たちでやってみれば意外となんでもできると思いました。去年から始まったこの『夢のかなう日』の取り組みを引き継いできました。最高に楽しい会となりました。」

夢のかなう日は、自分で参加の形を選択し、自分で決定し、責任をもって行動する日でもあります。

それぞれの行動が”最高の楽しさ”につながりました。