12月3日にいじめを見逃さない日、12月11日に人権講話、12月13日に道徳教育計画訪問などを通して、12月は人権や生き方について考える期間となりました。
いじめを見逃さない日では、11月末から「ひびきあいの日」で取り組んできたことを基に、岐阜市の12の人権課題を確認した後、人権にかかわる動画(リスペクト・アザーズ)を視聴しました。
子供たちは、「本当に相手のことを理解する大切さ」「頑張ろうとしている仲間は、いつも自信を持っているわけではない」「相手のことが分かることが思いやりにつながる」などの感想を持つことができました。
人権講話では、中学校の生活だけでは感じにくい、でも身近な社会で起こっている人権に関する問題を教えていただきました。
道徳の授業では、よりよく生きること、誇りをもって生きることの大切さを考えました。
様々な場面や活動で、いじめについて、人権について考えていきます。