岐阜聖徳学園大学の河合先生をお招きし、道徳の授業を参観していただきました。
今回は3年生の道徳の授業を見ていただきました。
教材は、「一冊の漫画雑誌」という教科書のお話です。
東日本大震災の際、誰しもが悲しい思いになっているときに、心を明るくしてくれる漫画雑誌すら流通が止まり手に入らなくなりました。そんな時、漫画雑誌を何とか手に入れ、多くの子供たちに笑顔になってもらおうとした本屋さんの話です。
本屋さんに対して、本をくれた人に対して、自分たちで募金箱を設置した子供たちに対して、地域の人たちに対して、それぞれ考えたこと、思ったこと、仲間の意見を聞いて考えを深めたことなどを交流しました。
その授業の様子について、河合先生からアドバイスをいただきました。
今後も、2年生、1年生と見ていただく予定です。