3年4組では、総合的な学習の時間で「平和学習」に取り組んでいます。
その中で、世界では満足にご飯が食べられない子供たちがいることを知りました。
そのような子供たちを救うために、僕たちに何ができるのかを考え、「おにぎりアクション」という活動が行われていることを知りました。
「おにぎりアクション」とは、日本の和食のシンボルであるおにぎりの写真を投稿するだけで、発展途上国の子供たちに給食を届けることができる活動となっています。
私たちの身近な食べ物であるおにぎりで飢餓に苦しむ子供たちを救うことができることを知り、全校にこの活動を広めました。
先日の給食では、ラップに包んだご飯に、鳥そぼろ丼の具を混ぜ込んで握ったり、イカのかりん揚げを天むす風に仕上げたりして、思い思いのおにぎりを作り、写真を撮りました。
これだけですべてが解決するわけではないですが、平和のためにまず自分たちができることを考えていきます。