４月８日から令和６年度がスタートしました。

始業式では、新３年生が素早く入場して静かに待つなどして最上級生として姿で示してくれていました。

校長から３つの校風、礼節を重んじる、質の高いものを求める、美しく整える、を改めて大切にしてほしいことや、めざす自分の達成に向けて次の一歩を踏み出す勇気を持つこと、３００人全員一人ひとりを応援していることなどの話がありました。

また生徒会長からは、不安に思っていることがあると思うけど自分もある、でもそれ以上にわくわくしていること、今を大切にすること不安やわくわくを今に生かすこと、全員が輝けるようにしていきたいことなどの話がありました。

生徒指導主事からは、春休み中にヘルメットをかぶってルールを守って行動している地域の方からの話や、自分を大切にすること仲間を大切にすること、不安になった時相談をすることなどの話がありました。

入学式では、新一年生の立派な姿での入場から始まりました。

校長からは、イソップ童話の３人のレンガ職人の話を取り上げ、学ぶ意味、頑張る意味、何のために頑張るのがよいのかがわかれば様々なことに挑戦できるという話があり、中学校での進路実現に関わるものでした。

その後、最初の学級活動が行われ、担任の紹介や教科書の配付を行いました。

緊張した表情が徐々にほぐれていく新一年生。

本日から新たな学級、学年が始まります。

生徒会長が言う、「みんなが輝く」１年にしたいと思います。