学校防災講話として、村岡先生をお招きしました。

２年生の生徒たちが受講し、「もし長良中学校が避難場所となったら」という想定で、シミュレーションを行いました。

トイレを使ってはいけない、玄関からの動線、収容できる教室など、様々な条件を考えながら、避難所開設の想定訓練を行いました。

中学生たちが「避難する側」ではなく「避難所を開設する側」としての立場で考えていきました。

今まで、学びの場として見てきた長良中学校の校舎も、「避難所」として見た時に様々な見方をすることができました。

活発な議論をして、答えのない答えを見つけようとすることができました。