本日、前期終業式が行われました。
学校長からは前期での各学年の授業の質の高さ、仲間の責任ある活動など具体的な姿から、後期にどのような自分を目指していけばよいかのお話がありました。
生徒代表の話では、もう一人の団リーダーや先輩の姿を見て成長できたこと、クラスの仲間に応援されて成長できたこと、様々な試練に挑戦することで成長できたことなど、前期のめざす自分の達成に向けて努力してきたことを話してくれました。
さらに、中体連全国大会ベスト16(卓球)や、科学作品展金賞、明るい選挙啓発ポスターコンクール岐阜市教育委員会賞などの表彰を行いました。
また、岐阜市教育委員会の令和5年度夢プロジェクト「夢inモンゴル」に参加した仲間からの報告もありました。「私たちの米や食料の缶に書かれていた外国語が、日本語だということが大人になってからわかり、自分は日本とモンゴルの間をつなぐ仕事をしたい」と語ってくれた現地の方の話を紹介してくれました。ただモンゴルを見てきただけというわけではなく、出会った人々の生き方にも触れることができたようでした。
前期の間、素晴らしい姿がたくさん見られました。
後期はその姿を確かなものとし、新たな自分に挑戦していく期間としていきます。