学校便り

いじめについて考える日

7月5日

全校集会が行われ、全校でいじめについて考え交流しました

低学年では、言われてうれしい言葉=「にこぽか言葉」とし、みんなでどんな言葉がうれしいか共通理解をしました。高学年では、傍観者が「いじめをなくすため」の望ましい行動をみんなで考え、共通理解しました。

最後に、校長先生からアニメのキャラクターを使って、いじめの四層構造について話をされました。困っている子、苦しんでいる子を見かけたとき、傍観者として見ているだけではなく、相手の立場に立って、思いやりの心をもって、ほんの些細なことでもよいので、自分ができることを自分から行うことが、誰もが安心して生活できることにつながることを確認しました。