少しずつ朝や夕方が涼しくなって、秋を感じる季節になってきましたね。
「お彼岸(おひがん)」を知っていますか?
春は「春分の日」、秋は「秋分の日」を中日(なかび)として前後3日間、合わせて7日間ずつが「お彼岸」の期間となります。
お彼岸の時期になると、田んぼや畑で「彼岸花(ひがんばな)」をよく見かけますね。
この「彼岸花」と言えば、小学校4年生の国語の教科書に載っている「ごんぎつね」という「新美南吉」さんが書かれたお話が思い浮かびます。
みなさんのお家の周りでは、この「彼岸花」を見かけますか?
実は、早田小学校では、まさに今、いろいろなところでこの「彼岸花」が咲いています。
そこで、今回の校長先生スペシャル問題は、早田小学校(公民館)に咲いている彼岸花の問題です。
次の写真は、9月16日の朝、撮影した写真です。この彼岸花がさいているのは、どこでしょうか。考えてみましょう。
(※毒性のある植物なので、観るだけにして、触ったり、口に入れたり、持ち帰ったりしないようにしましょうね。花の形が燃えさかる炎のように見えるため、「家に持ち帰ると火事になる」と言われることもありますね。)
① ②
③ ④
※答えは、↓
こたえ
①早田小ビオトープの西側にある畑
②早田小校庭の遊具の東側フェンス沿い
③早田小学校西側の道路ぞい、プールフェンスの北側
④公民館駐車場に設定してある資源回収ボックスの横
どうでしたか?わかりましたね。