学校行事

祈りを込めて

今日3月11日。15年前に発生した大震災によって、多くの尊い命が失われました。
今日、放送委員会の当番だった5年生の男の子がこんな提案をしてくれました。
「全校で黙とうがしたいです。放送で呼びかけてもいいでしょうか。」
皆の幸せを願い、自分で考え、行動する。すばらしい「まよGO!」です。(彼には、一切の迷いもなかったかもしれませんね。)
全校の子どもたち、先生方も、この提案に心から賛同し、黙とうをしました。

(以下、彼が放送で全校に伝えた言葉です。)

~15年前の今日3月11日に東日本大震災が発生しました。この地震によって、2万人以上の方が、命をなくし、または、今も行方が分からない状態です。
大切な人をなくして深く悲しんでいらっしゃる方もたくさんいます。
そこで、亡くなった方々、悲しんでいらっしゃる方々に、少しでも心安らかになっていただけるよう、思いを込めて黙とうをしたいと思います。
よい姿勢をしてください。
「黙とう」
黙とうを終わります。
15年前の地震発生時刻は、午後2時46分でした。
今日、この後、2時46分になったとき、気づいた人は改めて黙とうができるとよいと思います。
これで、東日本大震災で被災された方々に向けての黙とうを終わります。ありがとうございました。~

今日は、全校が5時間授業で、下校する時間帯に2時46分を迎えました。
市の広報放送を聞いて、その場で立ち止まり、改めて黙とうをする子どもたちの姿があちこちで見られました。