東京より、株式会社明治さんが「チョコレイトの歴史」から見る私たちの食文化について
出前授業を行ってもらいました。部屋に貼られたカカオの森のタペストリーに子供たちの気分も南国。
チョコレイトの歴史を探る中で、食文化について考えました!チョコレイトは明治時代に日本に来たそうです!
6年生の最後にはチョコレートの漢字を考えました。「茶色で甘い板」だから「茶甘板」とか
固めるのが冷凍しか想像できなかった時代で「超高冷凍」など、いろいろ考える中でチョコレートの
特徴を考えたり、生活にどんな役割を果たしたのかなどまで思いを巡らせる児童もいました。
午後からは4年生にも講座を開いていただき、カカオ72%とミルクチョコレイトのにおいなどを確かめながら
チョコレイトを通じて、食文化を学びました。児童からのお礼の言葉の中にも
「学校でチョコレイトを味わえて研究出来て幸せでした」「もっといろいろ知りたい」との声が。
大脇さんの進行で、本当に楽しく素敵な時間が共有できました。ありがとうございました。