5年生の子どもたちが希望ヶ丘特別支援学校を訪れ、交流会を行いました。希望ヶ丘のみんなが喜ぶように、ゲームを考えたり紙芝居を作ったりして準備をして行きました。
5つのグループに分かれて、ボッチャやボーリングで遊んだり、音楽を楽しんだり、読み聞かせをしたりして、楽しい時間を過ごしました。遊びの中で車いすを押したり、そっと手を添えたりする優しい姿がみられました。うまくできたことを一緒に喜び合う姿も素敵でした。
帰るときには、自然と握手をしている子たちもいました。
岐阜特別支援学校に通っている子が早田小学校に来校し、早田小学校の「そよかぜ」の子どもたちと交流会をしました。ドッジボールと鬼ごっこをして、一緒に遊びました。お互いに遠慮している感じもありましたが、「一緒に逃げよう」と背中に手を添えて声をかけたり、自分で取ったボールを譲ったりする姿がたくさんありました。
交流会の最後には、楽しかったことを伝えあいました。
どちらの交流会も、相手のことを思った優しい心がたくさんあふれていました。