学校行事

女の子だから 男の子だから

毎年、岐阜市と岐阜市教育委員会が岐阜市の小中学生(小学生は4年生以上)を対象に「人権に関する作品」を募集しています。
今年度は「詩と標語」の募集でしたが、総計2,379点の応募がありました。
その中で、早田小学校の9名の作品が見事、入賞しました。(優秀賞1名、佳作6名、努力賞2名)
優秀賞の6年生 竹田 望央さんは、昨日11月16日(日)に岐阜市文化センターで行われた表彰式に出席しました。

望央さんは、柴橋正直 市長から賞状を授与され、その後、大勢の来場者の前で自身の作品を朗読しました。
 

望央さんの作品「女の子だから 男の子だから」には、性のあり方はその人そのものなのだから、そのままの自分でいいんだよというメッセージが込められています。
ぜひ味わってみてください。
望央さん作品