3月3日(火)、今年度最後の「いじめを見逃さない日」に、いじめ対策監の岩田先生が、ここたんの「聞いてほしい」ボタンをテーマに全校放送で話をしました。
今年度、早田小学校では「聞いてほしい」ボタンを押して先生と話ができた子が62人いました。
SOSの出し方はいろいろありますが、ここたんの「聞いてほしい」ボタンも遠慮なく使ってほしいです。
悩みや悲しみ、苦しみが大きくなったときにボタンを押すのだと思っている子もいるようですが、決してそうではありません。
何となく嫌だなと思ったりモヤモヤしたりしていることを聴いてもらうだけで、気持ちが楽になることがあります。それに、先生たちが事態を早くつかみ、問題の解決につなげることができます。そう、ここでも「まよGO!(まよったらポチッ)」ですね。
次に、今年度、早田小学校で起きてしまったいじめについて考え、自分たちの姿を振り返りました。
「いじめゼロ宣言」を掲げている早田小学校ですが、仲間をあだ名で呼んだり、悪口を言ったり、落書きをしたり、叩いたり蹴ったりといったことがありました。された方が嫌な思いになる行為は、すべていじめです。
私たちは「いじめゼロ」をめざしています。しかし、時に私たちの心のどこかから湧いてきてしまう「これくらい」の思いが、それを阻みます。
岩田先生は強調しました。
気づかないままいじめをしてしまっている人へ。「これくらい」と思わず、相手の心の中を想像してください。
周りにいる人へ。「これくらい」と思わず、「大丈夫かな」とまよGO!してください。
嫌な思いをしている人へ。「これくらい」と思わず、SOSを出してください。
誰もいじめによって悲しい思いをする人がいない早田小学校にしていきましょう。この「誰も」というのは、被害者も加害者も周りの子も、おうちの人も、先生もです。

一人ひとりが大切な存在であることを、改めて確認し合った今年度最後の「いじめを見逃さない日」でした。
岐阜市立早田小学校 
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