学校運営協議会(コミュニティ・スクール)は,保護者や地域が学校の運営に積極的に参画することにより,その意向を学校運営に反映し,子どもの健全育成と地域に開かれた信頼される学校づくりを実現することを目指したものです。地域住民,保護者,学識経験者,地元企業の方など,学校職員を含めて17名の委員で構成されています。今日は,本年度の第1回学校運営協議会を開催しました。
協議会の運営計画に加え,学校の経営方針やいじめ防止基本方針などの説明を行い,承認されました。
会の中で授業参観も行われました。
むらさきはななは,1・2組合同で佐波いちご農家の小河さんからいただいたイチゴの苗を植える活動を行いました。
2年生国語。この授業のスタートで,新しいアイテムが3つも出てきました。
4年生英語。タブレットを活用しながら仲間と会話する活動を行っています。タブレットを日常的に活用する場面が増えています。
5年生国語。はじめは少なかった挙手が,少し待つことで増えてきました。参観者がいても自分の考えを話そうとする気持ちが素晴らしいです。
授業の様子を見て,子どもたちが「やないづアイテム」を使いながら意欲的に学習する姿や,大勢の前で堂々と説明する姿に高い評価をいただきました。ありがとうございます。
第2回協議会は10月に開催します。
スクールカウンセラーの勝手先生が来校しました。お昼の放送で自己紹介していただきました。勝手先生は月1回来校し,児童や保護者と教育相談を行っています。相談を希望される方は,お気軽に学校までご連絡ください。