東京パラリンピックが開催中です。様々な障がいのあるアスリートたちが創意工夫を凝らして限界に挑むパラリンピックは,多様性を認め,誰もが個性や能力を発揮し活躍できる公正な機会が与えられている場であり,共生社会を具現化するための重要なヒントが詰まっている大会です。
昨日(昨晩遅く)は,車いすテニスのクアードクラス(下肢だけでなく、上肢にも障害のあるクラス)のダブルス3位決定戦で,諸石光照(岐阜県各務原市在住)・菅野浩二組が勝利し,見事銅メダルを獲得しました。また,車いすバスケットボールは準決勝進出を見事決めました。チームの中心メンバーの一人,秋田啓選手(岐阜県垂井町出身)も10得点の活躍でした。地元ゆかりの選手も大活躍です。大会も終盤ですが,是非時間があったらTVでパラアスリートの姿を見てみましょう!(ちなみに,NHKのパラリンピック中継で,国立競技場での陸上競技を中心にリポーターを務めている後藤佑季さんも岐阜出身です。)
1年生図工。ねんどでつくった食べ物でパーティーをします。おいしそうな食べ物を次々とつくっていきます。
2年生図工は絵の具の使い方について学習しています。道具の使い方の基礎基本を学んでいます。
4年生体育は,体育館で跳び箱運動を行っています。分散登校中なので,学年で活動していても余裕があります。
今日の給食は,災害時に食べる「炊き出し」を体験するメニューでした。通常のご飯に加え,給食室で炊いたご飯も出されました。災害時に調理員さんが避難してきた人たちのために炊き出しができるよう,訓練も兼ねています。調理員さん,いつもありがとうございます。