明けましておめでとうございます。令和４年（西暦２０２２年）の学校生活がスタートしました。

先日１月５日は二十四節気の一つ「小寒（しょうかん）」でした。小寒は「寒の入り」と呼ばれ，これから寒さが厳しくなる頃を指しますが，今年は，その通りに大変寒い新年となりました。冬休み明けの子どもたちも，寒さ対策を十分にして登校する姿が多くありました。「明けましておめでとうございます。」とあいさつする子どもの姿も見られました。家庭でも新年の風習を大切にしているのだろうなと感じました。

休み明けＴＶ集会での校長先生の話を聞く１年生の子どもたち。多くの教室には黒板には担任の先生からのメッセージが書かれていました。校長先生の話の中で，今年は十干十二支（じっかんじゅうにし）で「壬寅（みずのえとら）年」であり，その意味を新年の抱負とつなげてみえました。「壬寅」の意味，是非自主学習で調べてみてください。

元気タイム。久々に仲間と遊ぶ時間ができました。撮影していると指先が冷たく感じる寒さでしたが，子どもたちの元気な姿を運動場で久々に見ることができてうれしく思いました。

「おせちもいいけど，カレーもね。」と職員室で話していたら，ある世代から全く通じませんでした。冬休み明け最初の給食はカレーライスです。カレーのルーから全て調理員さんの手作りです。ありがとうございます。今年もおいしい給食楽しみにしています！

令和４年も柳津小と子どもたちの「今」を毎日紹介していきます。ご期待ください。