今日は第２回学校運営協議会でした。

今日は、会の冒頭に岐阜市教育委員会教育政策課の職員との意見交換会が行われました。その後、全校の半分の学級を授業参観していただきました。多くの学級でタブレット端末が活用されていました。（写真は４年生英語）。

議事の主な内容は、前期の学校経営について、学校評価について、選択登校実証実験についてでした。すべての議事について承認をいただきました。また、学校評価については貴重なご意見をいただくことができました。今後の改善に役立てていきます。ありがとうございました。

境川中学校の生徒が来校し、あいさつ運動を行いました。コロナ感染拡大防止のため、２年間中止していたあいさつ交流です。中学生のお兄さん、お姉さんに自分からあいさつする姿が見られました。

昼の放送で、後期の委員長紹介が行われました。一人ずつ、委員長として、後期委員会活動の抱負を話していました。

５時間目に「ぎふ未来トップアスリート育成プロジェクト」の一環としての講話が行われました。岐阜市出身の新体操元フェアリージャパン代表、松原梨恵さんが「チャンスをつかむ　～自分の弱さに打ち勝つ～」と題して講話を行いました。松原さんは３度のオリンピックに出場しています。松原さんが競技人生を通して学んだことや、自身が代表選手になるまでに学んだこと、大切にしてきたことを紹介していただきました。美しさを表現するためには、身の回りにある美しいし物を「美しい」と感じる感受性を高めることや、練習で大切にしていることは、生活でも大切にしていくことが競技力の向上につながること、「好き」を極めることが大切であることなど、子どもたちも取り入れてほしいキーワードがいくつも出てきました。是非、一つでも吸収して、実践してみてください！

松原さん、子どもたちのために、すてきな講話をしていただきありがとうございました。