社会科の研究授業がありました。自然災害にかかわって、交流を通して仲間の考えにふれ、これまでの自分の考えをさらに広げ、深めていくことができたようです。タブレット端末の学習支援ソフトを効果的に使って、自分の意見を書き込んだり、誰と交流するのかを自分で決めたりしている姿を見て、文房具や交流の手段としての当たり前に使いこなすスキルの高さにも驚かされました。
「元気タイム」はブランコだけでなくいろいろな遊具が大人気です。
3年生 英語。マックス先生と一緒にアルファベットを覚えて、書く練習もしています。
5年生 国語。グラフや表を用いて考えを伝える学習。タブレット端末に表示されているグラフや表を指さしながら自分の考えを相手にわかりやすく伝えていきます。
もえぎホールでは、羽島特別支援学校の4年生に在籍するお友達とオンラインを使った居住地校交流(集会)をしていました。王様じゃんけんや陽気な船長さんゲームで楽しんだ後は、運動会で踊ったダンスを紹介していました。どちらも笑顔で交流ができたようです。