元気タイム。いつものように元気いっぱい遊んでいたら、雨雲がみるみる柳津小学校の上空を包み込み・・・ザーーーッ
慌てて校舎内に駆け込む子どもたち。濡れなかったかな、大丈夫だったかな。でも、雨はすぐに止みました。寒暖差も大きいし、不安定な天候が続いています。体調を崩す子も増えてきています・・・心配です。
11/20(月)の全校道徳を受けて、代表委員会が、全校道徳に関わって各学級でどんな話し合いをしたのか、もえぎの時間に紹介してくれています。「いじめは絶対にだめ!」「もし、いじめかなと思うようなことがあったら声をかける、大人に助けを求める。」など、子どもたちが真剣に話し合い、柳津小からいじめをなくしたいと考えていることが伝わってきます。
子どもたちの放送の後には、人権主任から「人権」についての話がありました。今日は、岐阜市が大切にしている「12の人権課題」についてでした。「人権」と聞くと、特別な難しいことのように感じてしまいますが、誰もが平等で幸せに生活できるようにお互いに思いやりの気持ちをもつことと考えれば、普段の生活の中で「人権」に関わることってたくさんありますよね。
体育館では、4年生がポートボールをやっていました。パスをうまくつなぐには、相手が取りやすいように投げないといけない。これもやさしさの1つです。シュートが決まったとき、シュートを打った子じゃないチームメイトも「よしっ!」「やったー!」とガッツポーズ。こういう瞬間、最高ですね!
1年生生活科。「やりたい人いませんかぁ?」「おもしろいですよ!」の声が聞こえてきたので教室の中に入ってみると、秋に見付けたドングリなどを使って作ったおもちゃで遊んでいました。迷路や的あて、コマ、ボウリングなどなど、いろいろな種類のおもちゃがありました。写真の子はけん玉を作ったそうですが、本人曰く「結構、難しいんだよ。」そう言って実際にやって見せてくれました・・・が、やっぱりなかなか入りません。そばで見ていた子が「どうやって遊ぶの?」と近寄ってきました。これはね・・・と遊び方を教えようとやってみると、「あっ入った!」あんなに入らなかったのに、するっと一発で決めることができました。友だちの応援パワーってすごいです。
6年生図画工作。「未来のわたし」がテーマの粘土工作です。将来の輝いている自分、チャレンジしている自分、好きなことを続けている自分をイメージして作品にしていました。
どんな場面を思い浮かべて作品作りをしているのかな。明るい未来、楽しい未来が見えてきますね。