5年生の子どもたちが、岐阜聖徳学園大学 教育学部の学生さんと「哲学対話」を一緒に行いました。今回の活動での「哲学」は、答えがすぐに見つからないような「問い」をみんなでゆっくりじっくり考えるということだそうです。この学習をするに当たって、事前に4つの問いが提示されていました。
①勉強って何のためにやるんだろう? ②なぜ決まりを守る必要があるのか? ③順位をつけることはありか、なしか? ④友だちとはどんな人? です。確かにどの問いもこれが絶対に正解というようなものはなさそうです。そして、ひとそれぞれいろいろな考え方がありそうです。
積極的に質問して対話を楽しんだり、仲間の話をじっくり聞き受け止めたり、学級によって様子はいろいろでしたが、問いに対する意見を自由に出し合う中で、新しい気付きが得られたかもしれませんね。
4年生英語。ALTの先生と個別に会話をしていました。今までに学習した話形を使って落ち着いて話せます。「英会話」というとハードル高く感じてしまいますが、子どもたちは堂々としたものです。すごいなぁ。
4年生体育。運動場から「はいっ、はいっ、はいっ、・・・」とリズミカルなかけ声が聞こえてきます。大縄で8の字跳びをしていました。「大丈夫!」「まだまだいけるよ!」前向きな言葉が飛び交い楽しそうに取り組んでいました。3分間終了した時点で拍手が湧き上がりました。前回の回数を超すことができたみたいです。おめでとう!!!
今年度から親切の「ひだまり教室」です。他校の先生が授業の様子を参観されました。授業後には、他校の先生方からも学習の進め方等についてアドバイスをいただき、より個に応じた指導ができるように教員も日々勉強しています。
6時間目のクラブは、3年生のクラブ見学第2弾でした。前回は運動系のクラブを見学したので、今回は室内で活動する文化系のクラブを見学しました。
これで全てのクラブを見学したことになります。4年生になったら、どのクラブでがんばろうかな・・・きっと、とっても楽しみになったことでしょう。