今年度第１回目の学校運営協議会を行いました。お忙しい中、住郁夫自治会連合会長をはじめ、組織の代表とされる委員の皆様にお越しいただき、学校経営方針や学校評価等についてご理解いただきました。

その後、授業を見ていただき、子どもたちの授業に集中している姿や先生方の子どもへの指導の姿のよさについて教えていただきました。大変お忙しい中でのご参観ありがとうございました。

今後も、協議会での意向を受けながら、こどもたちの健全育成と信頼される学校づくりを目指していきます。

よろしくお願いします。以下に授業参観後の意見について一部紹介をさせていただきます。

〇新しい学年、新しい学級となって１か月。子供たちが落ち着いて授業に取り組んでいてよかった。表情がよい子が多くいた。

・友達の発言の後に、「いいね」「なるほど」など仲間を認め合う言葉を子どもが使っていた。自由な反応であるが、肯定的な反応であった。安心感のある学級となっていた。

・答えが正しいかを確認するだけでなく、なぜそうなったのかを説明する場面もあった。説明する場を持つことで、自分の学びを整理でき、理解を深めるので大変よいと感じた。

・幼稚園や保育園にいた子が、元気に授業を受けていた。１年生の顔になっていた。笑顔の姿を見てうれしかった。今後も、幼保小との連携を進めたい。

・主体的で対話的な学びが進められている。学び方を選択している場面があった。一人一人が自分が何をやるのか自覚していた。先生も一人一人の様子を把握して指導していた。

・先生方が、一人一人に寄り添う指導をしている。安心感がある学級となっている。

職員一同、笑顔と輝きをうみだせるようがんばっていきます。