学校ニュース

(9月11日)一日神様

夏休み前から、『クラスの自慢ができたら教えてね』と子どもたちに声をかけています。今日、全校に紹介している4つめの自慢が届いたので、お昼の放送で全校にお知らせしました。今日お知らせしたのは3年生です。どのクラスでも「よいことみつけ」をしていますが、このクラスは一週間に1日だけスペシャルなよいこと見つけをしているそうです。朝の会でクラス全員の名前が書かれたカードをくじ引きのように引いて、そのカードの子の姿を神様のようにそっと見守り、「がんばっていたね」「ありがとう」などと言葉をかけながら帰りによいこと見つけカードを渡すそうです。

誰が誰の神様か分からない状態なので、サプライズでよいこと見つけカードをもらって大盛り上がりだということでした。自分のよいところを見つけてもらえると、うれしいし自信にもなりますね。みんな、すてきな笑顔です。

 

6年生図工「音のする絵」です。目で見ることのできない音をイメージし、形や色を想像して絵に表します。音を出しているものを絵に描くのではなく、音を描かないといけないので難しいです。何の音を描くか決めたら、自分のイメージの色を選んで、描き始めます。

色鉛筆で描く子もいれば、絵の具で描く子も、クレパスで描く子もいました。下描き用の小さな画用紙にいろいろ試しながら作品を仕上げていきました。

子どもたちの作品の一部です。どうですか?タイトルを見ると「あ~なるほどね・・・」と思える作品ばかりでした。

2年生生活科です。先日計画していたおもちゃを作り始めていました。生活科室に入ると「教頭先生、見て~!」と、ロケットを飛ばして見せてくれました。中には「やってみる?」とやらせてくれる子もいました。「ここを持ってやると、よく跳ぶよ」と、ちゃんと楽しむコツも教えてくれました。ありがとう!

「どうしたら、もっと飛ぶのかなぁ~」できあがったおもちゃをレベルアップさせる方法を相談しながら遊んでいるグループもありました。完成したら、また遊ばせてほしいな。