学校ニュース

(9月12日)シャボン玉 飛んだ

中庭から、とーっても楽しそうな声が聞こえたので行ってみると、1年生がシャボン玉の学習していました。

「大きいの作れるよ。見てて!」すごーい!上手!!虹色のシャボン玉、きれいだね~                                   (シャッターを押すタイミングが悪く、大きなシャボン玉は飛んでいってしまいました・・・)

「紙コップの中にもたくさんのシャボン玉ができるよ。」ストローでシャボン液をぶくぶくさせてたくさんのシャボン玉の塊を見せてくれました。この後、このシャボン玉の塊に息をふぅーーーっと吹きかけて飛ばしてました。

ゆっくりふぅーーーっと吹くと大きなシャボン玉ができ、ちょっと勢いよく吹くと小さなシャボン玉がたくさんできるみたいです。遊びながら、いろいろな発見をしていました。もっと大きなシャボン玉をつくるにはどうするといいのかなぁ・・・これから、いろいろな人にアドバイスをもらったり、友だちと相談したりしながら工夫していくようです。誰が一番大きなシャボン玉をつくれるようになるのかな?

5年生は総合的な学習の時間に「水の循環」について出前授業を受けました。

体育館に見に行ったときには、グループに分かれてゲームをしているところでした。地球全体の水の量は変わらないそうです。その水がどのように循環しているのかをゲームを通して学んでいました。

サイコロを振って、カードにシールを貼り、どのように水が循環しているのかまとめていきました。人間の身体は70%が水分であることを知って、いかに水分が必要なのか、大切さを教えてもらいました。ただ、摂取できる水分は水だけではなく、野菜や果物などの食べ物からも摂取でき、そういうものも含めて地球上の水分を大切にしていく必要性のも気付いたのではないかと思います。

夏休み前に取り組んだカワゲラウォッチングでは、身近な境川の水について学習しました。この学習をもとにしてこれからは地球全体の水について考えていくのかな