学校ニュース

(9月18日)スーパーおもちゃをつくろう!

中庭のウッドデッキに連結したトンボを見つけました。3年生の子たちが見つけて教えてくれました。珍しい!

1,2時間目に、3年生の子どもたちが緑道公園の生き物調べに行きました。前回、いろいろと見つけてきた生き物が昆虫なのかどうかを確かめることが今日の課題です。前回は見つけるだけでしたが、今日は捕まえてじっくりと身体のつくりを確かめないといけません。それぞれ、虫捕りあみや虫カゴを持って出かけました。

草原には大きなバッタもたくさんいました。ショウリョウバッタやトノサマバッタをあみを使って上手に捕まえていました。でも、今日は捕まえて満足ではありません。足は6本あるかな?身体は頭・胸・腹の3つに分かれているかな?捕まえた虫を腹側から観察しなくては分かりません

虫かごに捕まえた生き物を入れて、裏側から観察していました。

とっても大きなバッタをゲット!足の数も身体のつくりも見やすいですね。

5時間目には、2年生の生活科の公開授業でした。

『うごく うごく わたしのおもちゃ』空き容器やトイレットペーパーの芯などの身近な廃材を使って作ったおもちゃを前に授業が始まりました。まずはお試しタイム!自分が作ったおもちゃで遊びました。前回の授業の感想から、レース場(競争できる場所?)を先生が準備してくれたことを聞いて歓声が上がりました。

お試しタイムの後は、「スーパーおもちゃ」を目指して、同じチームの友だちと相談タイム。困っていることを相談したり、それに対するアドバイスをしたり、自分が思い描く「スーパーおもちゃ」を創り上げるために話し合っていました。おもちゃを指さしながら、「ここがさぁ~・・・」なんて話す姿がたくさん見られました。

今度の生活科の時間に、今日考えたことを実際にやってみて「スーパーおもちゃ」にするそうです。願いが叶ってキラキラの笑顔になるのが楽しみです。