9月最終日です。もう10月だというのに暑いですね・・・。過ごしやすい春や秋がどんどん短くなり、わたしは寂しい限りです。食べ物の旬もずれてしまうし、その季節ならではの植物を楽しむ期間も短くなりますね。
むらさきはななの子どもたちが児童館での活動を体験するために出かけました。児童館には行ったことがある子どもたちはたくさんいると思いますが、子どもたちが楽しめるおもちゃやゲームがたくさんありました。ちょっとした運動が楽しめるようなホール(体育館)もあって、館長さんとボールで遊んでいる子もいました。
それぞれが興味のあるおもちゃを見つけて、友だちと楽しみました。先生に「そろそろ遊びをやめて学校に戻ります」と言われて、使わせていただいたおもちゃをきれいに片付けもできました。周りの人のことも考えて上手に利用できたので、「ぜひ、また来てくださいね」と言っていただけました。
3年生体育「ポートボール」です。チームの仲間と声をかけ合いながらゴールを目指して楽しく運動していました。パスをもらったり、ドリブルをしたり、自分自身の動きだけでも大変なのに、チームの仲間の位置を確認しながらパスをつないでいかなくてはいけないので大変ですね。
得点を決めるには、ゴールマンが受け取りやすいボールを投げないといけないから、そこも難しいポイント。
6年生理科です。職員室前の植え込みの植物にビニル袋がかぶっています「何を調べてるの?」と聞くと、息を吹き込んだ袋を日なたの植物にかぶせて、二酸化炭素と酸素の濃度を確かめているんだと教えてくれました。子どもたちは、植物が二酸化炭素を吸ってくれていると予想しているそうで、「二酸化炭素が減って、酸素が増えているはず」と結果を見通しながら、気体検知管で確認をしていました。
仮説はあっていたかな?