学校ニュース

(12月11日)音が鳴るときは・・・

3年生が、理科で「音のせいしつ」を学習しています。単元の学習が始まるときに「ストロー笛」をみんなで作って音を鳴らしました。すると、「なんか唇がぶるぶるする!」「ずっと鳴らしていたら痛くなってきた」なんていう声が聞かれました。そこで、『音を鳴らすことと、ふるえることには関係があるのかな?』という問題を解決するため、トライアングルを音を鳴らし、鳴っている間に触れて確かめる実験をしました。音が出ているときにはふるえている、音が止まるとふるえも止まる、やっぱり音とふるえは関係があるんだ!という結論を導き出しました。でも、「トライアングルしか確かめていないから、他のものでも確かめないと結論とは言えない」と発言した子がいて、みんなも同感!そこで、今日は音楽室で他の楽器でもふるえるのかを確かめました。

 

和太鼓や大太鼓、小太鼓、シンバルなどなど・・・様々な楽器で音とふるえの関係を確かめることができました。

3年生国語です。漢字の学習をしていました。今、全校で、よい学び方を動画で撮影したものを交流する取組をしています。先日見た他学級の学び方から、自分たちにもできそうだ!と始めた学習方法のようです。係の子が前に出て、新出漢字の使い方を読み上げると、自席に座っている子もそれに次いで読み上げていました。自分たちで学習を進めていくことができるようになったようです。4年生に向けて大きな成長です。

2年生、図画工作です。「ともだちハウス」の学習が始まったようです。「ともだち作った!」と、見せてくれました。このともだちが住む家を空き箱を使って作っていくようです。いろいろ考えられますね。「また見に来てね!」と言ってくれたので、完成した頃に見せてもらいに行こうと思います。

1年生のワークスペースに、すてきなくじらぐもがプカプカ・・・真っ青な空に真っ白なくじらぐも、すてきです。   急に寒くなった今となっては、こんな青空が懐かしいですね。