学校ニュース

(12月18日)教えてくれてありがとう

今日は、聖徳学園大学と羽島北高校の学生さんたちが柳津小学校の子どもたちのために来てくださいました。   午前中には、聖徳学園大学の学生さんが、4年生と5年生の子どもたちに理科の授業をしてくれました。4年生の理科では、ニクロム線を使って、長さを変えたときの豆電球の明るさの違いについて学習をしていました。ちょっと4年生の子どもたちには難しい内容でしたが、今までの学習や生活経験から仮説を立てて追究をしていました。

子どもたちからの質問にも丁寧に対応してくださり、たくさんのアドバイスを受けて、時間いっぱい追究活動に取り組むことができました。

6時間目の委員会には羽島北高校の学生さんがセンター委員会に参加してくださり、すてきなペーパークラフト作品を教えてくれました。2色の紙を使って写真のようなかわいいハートの作品ができあがります。

はじめはどうやって作るのか分からなくて手こずっていましたが、作業机一つ一つに高校生がついてくださって、手際よくつくることができるようになりました。センター祭りで使う予定だそうです。

ハートの飾りの他にも組み合わせると雪の結晶のようになる作品も教えてくださいました。複雑そうに見えますが切り込みが入った折り紙を糊で貼り付けていくと完成します。

こんなにすてきな飾りができあがりました!とってもすてき

5年生図画工作です。「銀河鉄道の夜」の絵を仕上げていました。思い思いの構図があって見て回るだけでも楽しかったです。

すでに完成した作品が黒板に掲示してありました。夜空に上っていく汽車を見あげる様子が描かれていますが、構図も色もそれぞれです。水彩絵の具の淡い感じが幻想的な雰囲気を醸し出しています。

4年生の英語です。ずっと学習してきたアルファベットの確認を一人一人がALTの先生にしてもらっていました。机の上には裏向きのアルファベットカードが置いてあって、3枚選んで、表を向けたカードに書かれたアルファベットを答えていました。