学校ニュース

(2月18日)警察官と遊ぼう!

今年も、岐阜羽島警察署の方のご協力で「警察官と遊ぼう!~リアルけいどろ~」を実施することができました。早朝より、通学路の所々に立って、子どもたちの登校の様子を見守ってくださいました。学校の門にも立ってくださり、子どもたち1人1人に声をかけてくださっていました。

柳津小のアイドル「そてつくん」も、今日は警察官の帽子をかぶっています。よく似合っていてかっこいいです❤岐阜スゥープスのマスコット「スパーキー」も駆けつけてくれました。

どちらも子どもたちに大人気です。すぐに人だかりができました。

リアルけいどろのルール説明を受けたらゲームスタート!今年は低学年のみの参加となりましたが、広い運動場を捕まらないように一生懸命に逃げていました。

先生たちも不審者になって子どもたちを追いかけました。捕まったら大きな声で叫びます。『たすけてーっ!!』いざという時に大声を出して周りに助けを求める練習です。

けいどろが終わった後は、警察官の方から命を守る方法について話を聞きました。

『セーフティ5』1人にならない、ついていかない、大声を出す、近付かない、話をするを確認しました。前に岐阜県警察たんぽぽ班の方々から教えていただいた約束ですが、ちゃんと覚えている子がいて、えらいなぁと思いました。危険な目に遭ったら、助けを呼ぶことが大切ですが、危険な目に遭わないようにすることも大切ですね。羽島警察署のみなさん、ありがとうございました。

5時間目には、岐阜スゥープスの選手のみなさんが5年生の子ども立ち居バスケットボール教室を行ってくださいました。チームからは4人の選手が来てくださいました。

はじめに、子どもたちが事前にお渡ししていた質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。バスケットボールを始めたきっかけやドリブルやシュートのコツなど、いろいろな質問がありました。中には、自分にとってバスケットボールとは?なんていう難しい質問もありました。答えてくださった選手は、『自己表現』だとお話してくださいました。自分の得意なことで自分を表現できるといい、だから小学生の間に自分の得意を見つけて欲しいと子どもたちに話してくれました。

質問コーナーの後はいよいよ体を動かすコーナーです。はじめに、バスケットボールをやっている児童の代表と選手が1対1をしました。

続いて2対1。すごいジャンプ力です。かっこいいですね!

その後は、普段、選手たちが行っているトレーニングを教えてもらって全員が体験しました。リズムに合わせて跳んだり、ドリブルをしながらジャンプしたり・・・

最後は、児童代表チーム(5人×3チーム)と選手でゲームをしました。何度もダンクシュートを見せてくれました。華麗なドリブルやパス、ロングシュートを見るたびに歓声が上がりました。

楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。