学校ニュース

(3月4日)原三渓さんについて伝える

6年生の子どもたちが、自分たちが学んできた地域の偉人「原三渓さん」について、その功績を分かりやすく紙芝居などにまとめ、1年生の子どもたちに伝えました。

1年生の子どもたちに合わせた内容にまとめられた資料なので、いつも一緒に活動していた仲よしグループのお兄さん、お姉さん(6年生)の話を集中して聞いていました。発表が終わった後には、「小さい時の名前は何でしたか?」とか、「どこで生まれましたか?」など、原三渓さんの功績を学んでいく基本となる内容についての簡単クイズがあり、1年生の子どもたちは6年生の話を思い出しながら積極的に挙手をして答えていました。1年生担任の話によると、教室でも教えてもらったことをちゃんと覚えていて、原三渓さんがどんな人なのかについて、クラスのみんなで確認し合うことができたということでした。6年生が伝えた内容について、1年生の子どもたちにしっかり伝わったようです。

2年生図画工作です。「まどからこんにちは」の制作が始まりました。この作品を作るにあたってカッターナイフを使用するということで、先日の授業参観でもおうちの方々にサポートしていただきました。 今日は、窓の形や窓からのぞくキャラクターを下描きしていました。四角い窓だけでなく、星形やハート型など、いろいろな形がありました。白い紙には、作った窓を開けると見えるキャラクターを描いていました。

楽しい作品になりそうですね。

むらさきはななさんは、作品を完成させていました。自慢の作品と一緒にポーズ!