学校ニュース

(9月18日)みんなで楽しもう!

夏休み明けはじめての「なかよし遊び」がありました。回数を何回も重ねてきて、お互いの顔も覚え距離が近くなり始めた頃です。今まで、遊びを進めることに一生懸命だった6年生のリーダーたちも、遊びの輪の中に入り、一緒に楽しむ姿が見られるようになってきました。『グループ全員で楽しむ』ことができるようになると、自然に遊びも盛り上がり、明るい笑顔にあふれていました。みんなで楽しんだ方が楽しいよね!

このチームの遊び、とても工夫されていました。背中に、自分の名前を指で書いて伝える伝言ゲームです。相手にわかりやすいようにゆっくり丁寧に書き、優しく問いかける6年生の姿が印象的でした。関わることもできるし、名前も覚えられるし、とってもいいなぁと思いました。

5年生の家庭科、ミシンの実習に入りました。縫い方の動画でポイントを確認した後、実際に練習布を直線縫い。まず針を刺して・・・次におさえを下ろして・・・カメのスピード(ミシンにカメマークがついています。ちなみに早いほうはウサギのマークです。)で・・・カタカタカタ・・・どの子も線に沿ってまっすぐ上手に縫えていました。ミシンがうまく使えるようになったら、エプロン作りに挑戦します!

5時間目、もえぎホールにそてつくんが登場!どうやら、そてつくんは1年生がシャボン玉をしている様子を見て自分でもやってみたんだそうです。でも、なかなかうまくシャボン玉ができなかったということでした。

1年生の子に教えてもらって、ハンガーで作ったシャボン玉の枠を振ってみました。その姿を見て、1年生の子どもたちが「もっと速く振らないと!」「液をちゃんとつけて!」など、経験から学んだことをアドバイスしました。そこで、そてつくんは1年生の子にこんなシャボン玉を作ってほしいという願いを伝えます。

1、大きいシャボン玉  2、たくさんのシャボン玉  3、モコモコのシャボン玉

うまく願い通りのシャボン玉ができたら、またそてつくんが見に来てくれるそうです。約束が早くかなうようにがんばってね!!!