学校ニュース

(9月19日)自動運転バスがやってきた!

令和5年11月25日から、岐阜市内を「GIFU HEART BUS(自動運転バス)」が走っています。これは、人口減少や高齢化が進んでいく中で、持続可能な公共交通ネットワークをつくり、運転手不足や安全対策などの課題の解決策の一つとして導入されたものです。岐阜市では、自動運転バスがいつも走っているまちの実現を目指しているということです。

岐阜市内を走るバスには他にもいろいろな種類のバスがあることや、バスの仕組みを教えていただいた後、実際に2年生の子どもたちが乗車体験をさせていただきました。

すでに乗ったことがある子も何人かいました。実際に市内を走っているバスは、無料で利用できるのだそうです。一度、乗ってみてはいかがですか?(乗り心地、よかったです(*^。^*))

6時間目には、6年生の子どもたちが入校管理局の方から、「外国人との共生社会」についてお話を聞きました。岐阜市にも、たくさんの外国人の方が生活されています。そのうち、約82%の方は優しい日本語ならば理解できるそうです。しかし、私たちが普段使っている日本語の中には、その方たちが理解するのに難しいものがいくつもあり外国の方にも伝わりやすい日本語を使うことは、相手に対する優しさであり、コミュニケーションをとるために欠かせないものであることも学びました。子どもたちは、ペアの仲間とどういう言い方をするとよいか、ワークシートを使って楽しく学習しました。