４年生の子どもたちが、日本フラワー協会の方々にお越しいただき、フラワーアレンジメント講座を行っていただきました。パンジーとキンセンカの種まきから、花を育てる活動につて教えてくださっている協会の方々です。今日は、その活動の一つとして『フラワーアレンジメント』を一人一人が体験させていただきました。

はじめに、星形に黄色の画用紙を切って、フラワーアレンジメントに飾るピックを作成しました。大きい星のピックと小さい星のピックがあり、大きい方にはメッセージを入れました。「メリークリスマス！」とか「いつもありがとう」など、思い思いのメッセージを、渡す方の顔を思い浮かべながら丁寧に作っていました。

その後、黄色のバラ、ガーベラ、スプレーカーネーション、スターチス、フランネルフラワー、１種類ずつ花をもらい、自分で茎を切って長さを調整して、鉢の中のスポンジ（水を吸ったオアシス）にさしていきました。花の種類によって、茎を斜めに切った方がいいものや水平に切った方がいいものがあり、詳しくポイントを教えてもらいながら仕上げていきました。スポンジにささった花が増えるたびに、「わーきれい！」と、自分の目の前の鉢をうっとり眺めている姿が印象的でした。

同じ花を同じ数ずつ使っても、その子らしさが出て、どれもとってもすてきな鉢に仕上がりました。

とってもすてきなので、おうちに持ち帰ったら、ご家族の方が驚かれるんじゃないでしょうか。長持ちさせるには、スポンジが乾かないように水やりをするように、講師の先生に教えていただきました。

３年生の算数です。ノートを見せながら、仲間に説明をしています。どの部分説明をしているのか指し示しながら、また、相手の反応を確かめながら、とっても上手に説明をしていました。

むらさきはなな１組のジブリパーク、今日は３年生の子どもたちが招待されました。壁に貼られたネコバスの目はキラーンと光っていました。子どもの身長以上の大きさもある大きなトトロや、顔を出すことができるメイやサツキの人形があって、むらさきはなな１組の廊下が、とっても楽しいコーナーとなっていました。これから、いろいろな学年が順に招待されていく予定のようですよ。