本日、「いじめ」について全校で学活を行いました。

二度といじめによって命を落とす子がいなくなるように、いじめによって心が傷つく子を一人でも減らせるように、それぞれの学級で、それぞれの子たちに響く学活が行われました。

「どんなことを言ったり、したりしてはいけないか。」「どうしていじめが起きてしまうのか。」「いじめを受けていると、どんな気持ちになってしまうのだろうか。」「いじめをなくすために何ができるのだろうか」など話し合いがされました。真剣に考え、真剣に聞く姿がどのクラスにもありました。

最後に、自分が「クラスとして」「個人として」どう行動するか考え決めました。

加害者、傍観者、被害者を出さないように、そして、みんなが笑顔で学校生活を送れるようにするためには、「だれかがしてくれる」ではなく、「わたしが何をするかが大切」ということがわかる１時間となりました。