夏本番!と思わせるような暑い日が続いています。梅雨明けしていないのに、この暑さは身体に堪えます。熱中症アラート、外での活動は極めて危険!ということで、子どもたちも昼休みは外遊びを我慢して、室内で過ごしています。日差しがじりじり痛い!
2年生の図画工作の様子です。「わっかでへんしん」色画用紙で大きなわっかをつくり、飾りをつけてすてきな冠を作っていました。かっこいいプリンスとかわいいプリンセスを発見!写真を撮らせてもらいました。ステキ!
こちらはネコちゃんに変身!青色のピンと立ったお耳と赤色のほっぺたがおしゃれでかわいいです。
おーっ!何だか大きくて立派な飾りがついて強そうです!大きなわっかはベルトにも使われるみたいです。この後どうなっていくのかな?
別のクラスに行くと、はさみで画用紙を切って、できあがった紙の形から想像を膨らませて作品にしていました。白色の紙を切って、黒色の台紙に貼っていくので、白と黒のバランスも大事ですよね。先生に「見て!この作品のバランスいいよね。」と紹介されていた子もいました。
カニになったり、馬になったり、ガイコツになったり・・・見る向けによって、いろいろな形に見えてきます。
ワークスペースには、4年生が頑張って作っていた「コロコロがーレ」が並べてありました。滑り台がつていたり、迷路のようなコースがついていたり、ビー玉を転がしたくなっちゃいますね。
3年生は図工ではなく理科。「風やゴムのはたらき」の学習です。風の力で車を遠くまで走らせるには・・・ヨットの帆みたいなものをつけたい!帆は大きな方がいい!風は強い風を当てたほうがいい!と、どんどん考えが発展していきます。
どこまで走ったか、ちゃんと記録を取り、チームの仲間と相談しながら実験を楽しみました。この条件が一番遠くまで走ったということをはっきりさせるために、今度は動いた距離をメジャーで測りたい!ということになりました。みんなの立てた仮説通りの結果になるかな?今度の時間が楽しみです。