お盆も過ぎ、夏休みの終わりが近づいてきています。今日は、柳津公民館でサイエンスフェスティバルが行われました。柳津小学校の子どもたちもたくさん遊びに来ていました。真っ黒に日焼けした元気一杯の子どもたちに会うことができて嬉しかったです。
柳津小の先生たちもブースを担当しました。「飛び出せ人工いくら製作所」です。液の中に色のついた液をスポイトで落とすと、ピンク、水色、黄色、紫色などの色とりどりの人工いくらができます。
世界のカブトムシのブースです。じゃんけん大会でカブトムシを貰えた子もいました。大事に育ててあげてくださいね。
ジュースにドライアイスを入れて混ぜるとシャーベットのできあがり。ひんやり美味しいデザートでした。私もやらせてもらいました。
アイロンビーズで好きなものを作らせてもらえるコーナーもありました。オリンピックイヤーにぴったりの日本の国旗、かっこいいですね!
柳津小PTAのブースでは、紙コップを使った工作。紙コップを2つくっつけたものに輪ゴムを巻きつけて手を離すと、くるくるくる…綺麗に回転しながら飛んでいきます。コツを掴むまでが難しい。でも、できると楽しいです。
外では、水風船すくい。自分で膨らませた風船に模様をつけて、水流で流れる風船をすくってゲット!
他にもたくさんの体験ブースがありました。地域の皆さんのおかげで、夏休みの楽しい思い出がまたひとつ増えましたね。ありがとうございました。