冬休み前の最終日を迎えました。昔(3学期制だった頃)は、2学期の終業式を行って、通知表をもらって・・・でしたが、2期生の今となっては今日は通常通りです。体調を崩して欠席した子がいつもよりちょっと多めでしたが、2024年のしめくくりとして、みんなで力を合わせて大掃除やお楽しみ会をしている学級が多かったです。
3年生は、そてっchanカップの本番を行っていました。何回か学年で練習大会を行って、各学級でふりかえりをしたり、作戦を立てたりしてきましたが、いよいよ本番となりました。
みんなで1つのことに取り組むのはやっぱり楽しい!競技をしている子も、応援している子も、自然に笑顔になります。また、楽しみながら、仲間を応援することの大切さや、大勢で集まるときには静かに待つことなどのマナーも学習できます。そてっchanカップの第3弾、楽しみです。そしてパワーアップしていく3年生も楽しみです。
今回のそてっchanカップは2組が優勝だったようです。
1年生は学年で「だるまさんの一日」を楽しんでいました。自分たちだけで、できるようになりました!
2年生もクラスでお楽しみ会。黒板の所にいる子が背を向けている間に教室の4隅に分かれます。それぞれ番号がついていて、黒板の所の子が「1」とか「3」とか数字を言って、その数字の角にいた子はアウトというゲームでした。足音でばれてしまうから、足音を立てないように静かに移動したり、見ている子も声を出さないようにしたりおもしろいゲームだなと思いました。
大掃除をしていました。みんなで床をみがいてピッカピカにしてくれています。他の学級でも、自分の机を水拭きしたり、引き出しの中やロッカーの中を整頓したり、気持ちよく新年を迎える準備をしていました。
5時間目には、体育館で冬休み前の全校集会を行いました。
一人一人が えがおをつくり出した「なかよし祭り」 なかまの よさを 伝えあえた「よさみつけ」 なかまを 思いやることができた「学校生活」の3つの柱でお話されました。笑顔をつくり出したり。よさを伝え合ったり、互いに思いやりの気持ちをもって生活したりできるようになったことこそ大きな宝物だとほめていただきました。
生徒指導主事からは、夏休み後から今日までの子どもたちの笑顔と輝きの動画が提示されました。子どもたちはスクリーンに食い入るように動画を観ていました。「自分づくり」「仲間づくり」「未来づくり」きっと、いろいろな場面での自分や仲間の輝きを思い出したことと思います。
最後に、明日から始まる冬休みのくらしについて確認がありました。自分の命を大切に、考えて行動し、安心・安全な生活を送ってほしいです。
次にみんなが登校するのは1月7日(火)です。よいお年をお迎えください。