学校ニュース

(2月26日)原三渓さんを知る

3年生の子どもたちが、もえぎの里の原三渓資料館に行ってきました。学校でも道徳や廊下の展示パネルで、柳津町の偉人である原三渓さんについては学習をしました。今日は、実際に資料館へ行き、詳しく書かれている年表を見たり、水墨画の作品を鑑賞したりしました。

その他の学年の様子です。むらさきはななでは習字の作品に取り組んでいる子がいました。『出発』という難しい字を書いていましたが、姿勢よく、始筆と終筆は特に意識して丁寧に作品を仕上げていました。

3年生国語です。学校の中のお気に入りの場所を紹介していました。自分が気に入っている理由が聞いている非値にしっかりと伝わるように、写真を見せながら、発表していました。大きな声ではっきりと話すので、聞いている側も集中してお気に入りの場所のよさを感じ取っている様子でした。

運動場では、4年生が体育の授業でサッカーをしていました。ほんの少し前には、外に出ると「寒~い」と縮こまってしまう気温でしたが、写真でも分かるように、なんか日差しが春っぽいですよね。

6時間目には、今年度最後の委員会がありました。1年間、全校のためにがんばってくれた5,6年生が、各活動場所で成果と課題について話し合い、次年度のスタートをスムーズに過ごせるように準備をしていました。

給食委員会は、全校から集めた給食調理員さんへのメッセージカードをまとめて、調理員さんたちに渡していました。おいしい給食ありがとうの気持ちが伝わったと思います。