5年生で社会科「くらしを支える食料生産」の公開授業がありました。今日は、単元のスタートとして課題を作る時間でした。各自のタブレットに広告の切り抜きがたくさん送られていて、子どもたちはひとつひとつの食料品の産地を確認して白地図に位置づけるという活動に取り組みました。
活動が始まるとすぐにグループ隊形になり、同じグループの仲間と産地や地図上の場所を確認し合う姿が見られました。
最後に調べた結果を交流して、どの地方からどんな食料品が岐阜に届けられているのかを確認しました。以前に学習した「キャベツ」の産地には気候に特徴があったことを思い出し、産地には、その土地の地形や気温、降水量などが関係しているという視点をもつことができました。これから、今日の学習を通して気づいたことを課題づくりへとつなげ、単元の学習を進めていきます。
学校は、3rdステージ後半(夏休み明け)へと突入し、前期のまとめの時期に入りました。クラスのめあてを決めたり、新しい係活動の計画をしたりしている学級がいくつもありました。
7つの班の班長を立候補や仲間の推薦で決めようとしているところです。リーダーをやってみたいけど自信がない・・・班長は子どもたちにとってハードルが高いのかな?中には、生活長でがんばりたい!と強い気持ちをもっている子もいました。
新しい係の計画をしています。「元気係」なんだそうです。興味がわいて「どんなことをする係なの?」と聞いてみました。毎朝、クラスのみんなが元気に一日を過ごすことができるようにかけ声をかけ、「エイエイオー!」をするんだそうです。笑顔で「エイエイオー!」をしている姿が想像できますね。
2年生の生活科です。楽しいおもちゃ作りをしていました。「ちょっと息切れしちゃった・・・」と言うので、どうしてかなぁと思ったら、ビニル袋に息をいっぱい入れて、その袋を圧し込むことで紙コップを飛ばしていました。きっと、何度も試したんでしょうね。
みんな大好き「そてつくん」が描かれたおもちゃもありました。まだまだ願い通りのおもちゃにはなっていないようで、友達と教え合いながら改良していました。